スノモ・スキーキャンプ報告

3連休である。スキーがしたい!

その1 スノーモービル編

3 / 20日〜22日 信州中野藤澤BT        

 日本全土が異状寒波のため、山や海は大荒れの予報が出ている最中例によって我がHMCCウィンター部隊は信州中野をめざしていた、この後いくつものアクシデントを予測した者はいたであろうか。私自身、家を出た途端車両トラブル発生、ブレーキランプが点灯したまま消えなくなってしまった。土曜日なのでディラーが休みでなけばいいのだけれど…取りあえず連絡してみるとラッキー!無事修理を済ませて関越所沢から入ると軽井沢から先チェーン規制と佐久まで17Kmの渋滞の表示、横川SAからトロトロである、妙義軽井沢から一般道を走り18号に出る事にし、料金所を出てしばらく快調に走行するがまた渋滞である、今度はほとんど動かない、いくら何でもおかしい、対向車を止めて様子を聞くと峠でスリップして上れない車両が道路を塞ぎ復旧はいつになるか分からないと聞きUターンして迂回路で軽井沢に出る。普段のUターンなら簡単だが、道幅は狭い上今日はトレーラー付きなので一度切離し苦労する。やっとの思いで裏道に入ると今度は積雪のため、タイヤチェンを巻かなければ先に進まない、季節外れの雪に閉口する。運転も限界と感じ、途中のドライブイ ンで食事を取り駐車場で仮眠し、BTに到着したのは翌日日曜の朝であった。休む間もなくモービルをカーゴトラックに積込んで奥志賀林道へ同行することになった川越の友人グーループとともに12台で向かう。途中コンビニで昼食用のおにぎりと飲料水?(アルコール混入) を仕入れいつもの場所でモービルを下ろしスタンバイ、前回と比べると雪が大分しまりかなり条件が良くなっている、昨日からの雪も止み、全行程100Kmのツアーの始まりです。標高800メートルから2000メートルまで一気に駆け上がる醍醐味は一度経験したら止められない、シーズン初は雪が柔らかいため林道から外れるとスタックしてしまうことが多いが今のシーズンではどこを走っても度胸と腕次第、そんな訳で最短距離のコースを選ぶことになる。つまり、山の尾根や谷を直線で結ぶコースを走る訳であるが積雪のある今だから出来る業であろう、草や木々は雪の下に隠れ、通常は立つ事さえ出来ない急斜面でもこの乗り物さえあれば誰でも局地探検家になる事が出来る。そんな錯覚さえ与えてくれる不思議な乗りもである。現に今回同行した川越の友人達は昨年まで極寒のロシア、今年はカナダ大陸横断の旅を成功させた名実とも冒険家である。そんな仲間と一日のんびりしたツアーを楽しんだ。天候不順のため早めに下山をし、スキー班と合流し今夜のパーティーの準備をすることにする。いつものように豪華メニュー? 焼き肉、しし鍋、鹿の刺し身、越後の銘酒、雪の降るながで宴が続くのでありました。
                                         De JS1LLB
その2 スキー編

 東海支部  鈴木 進          

スノモービル3連休である、スキーがしたい。3月27日(土)・28(日)の例会(小浜・関西に合流)前ではあるが、関東HMCCの例会(藤澤BT・スキーキャンプ)に行こう!3月19日(金)買い物をし22時出発。愛知県は雨・・・・・長野に入るとみぞれである。途中仮眠し20日(土)14:00藤澤BTに着くが鴨志田さん・阿部さんしかいない。1時間後新潟の友人(山村君)がつき、話す。21日(日)朝にはたくさんの顔見知りの人がいる。山田さんの車でスキー場へ向かう。初滑りでちょっと怖い。身体も痛くなり15本くらいでギブアップ!。今夜はやはり宴会である。3月22日(月)朝9時に起きると雪であった。10時に帰途に着く、19号線はスキー客で込みそうなので153号線にて飯田廻りでゆっくり温泉につかり3月23日(火)1時に家に着く。つかれた^_^;

藤澤BT参加者  村串家族・篠永夫婦・祐乗坊親子・山田親子・鴨志田さん・阿部さん・佐久間さん・山下さん・市川さん・桑原さん・吉田さん+彼女   12台19人
*藤澤BT支配人と少ししか話せず、ちょっと顔を合わせただけで残念でした。!(^_^;)