南房総 例会報告
その1 2/10.11.12 (埼玉) 祐乗坊
鬼は〜外・福は〜内!… 今回は一足早く 春を満喫させていただきました。ここのところ、週末は雪・みぞれ…と「寒中お見舞い候・・」でしたが、この連休は穏やかな日よりとなりました。関東の伊豆・どちらも、距離はそれ程ではないが遠い?ですね。さて、あちらこちらを巡る予定で出発したのですが、陽気の良さに浮かれて「館山」方面の岬・ 海辺巡りと昼寝で一日が過ぎ未消化分は次回の楽しみとなりました。キャンプ場は松林の中にあり小じんまりとした(テント20張程度)清潔なところです。今回はHMCCだけでしたが、夏は難民キャンプだそうです。うららかな日曜日、皆さんは松林から つるを集めてかご・リース造り・浜辺を散策・サイクリング…等々過ごされていた様ですが、私共は観光昼寝?巡りに出かけたのであります。
□ 9時頃「しおさいキャンプ場」を出発。R128を南下・「潮風王国」にて今夜の食材を仕入、向かいにあるお花畑で、ポピー・キンセンカ等の「お花摘」。海辺の菜の花街道を眺めながら「南房パラダイス」へ。園内は、花畑の他に可愛らしい動物の園もあり、ナカナカ楽しめます。お次の「洲の崎灯台」は駐車場満杯で、通過。レストランはどこも行列で、道中景色の良いPにて、先ほど仕入れた食材(イカ)と目の前の海辺で拾い集めたワカメ・食べられそうな海藻類をサラダにして、ビールで昼食。ア〜いい気分!「ひねもすのたり〜のたりかな〜」・・てな訳で本日の行動は終了となりました。館山から山道の千倉経由でほとんど渋滞に遭わずBaseへ。
■ 晩餐会は持ちより食材(かに・あら・カキ・アサリ&野菜)と、石塚コック長の腕でメチャうま!の海鮮なべを造り、永戸式コタツに入って、夜の更けるまで?・・イヤイヤ…最近は早い!10時頃まで囲んでいました。
(以上)
その2
2月10日〜12日 例会報告 中村(千葉)
千葉の外れの千倉でのキャンプ、道路渋滞で悪名高い千葉県ですが今回もごたぶんに漏れず渋滞にハマッタ方もいたようです。今は花摘みの最盛期です、皆さん帰りのコースに花摘みを取り入れた方がほとんどだったでしょうか。渋滞にハマッタ方、これに懲りず又千葉においでください。渋滞に会わなかった方も又、千葉においでください。天気に恵まれた千葉房総キャンプでした。
午後の一時陽だまりでキャンプ談議に時を忘れて。。(しおさいキャンプ場にて)
手作り談議に花が咲く大森氏・宿利氏・原口氏 火が恋しい熟年組み?
食後の散策を兼ねて前の海へ。。 その後ローズマリー公園を散策
近くの山で取ってきたツルで早速「ハンドメイド」皆さん製作中は真剣でした。
リース&カゴの製作風景(そこのペッピリ腰はだれかな??)
自慢の「ハンドメイド」です。近くの道の駅で2,000円位で販売されていたとか。。。
帰着報告です
From: 中村 悟 <naka.satoshi@nifty.ne.jp>
HMCCの皆さんお疲れ様でした。
自分は午後ゆっくり花摘みなどをし途中酪農牧場などに立ち寄り夕方4時30分に無事船橋に着きました。
帰りも渋滞に会うこともなくスムースに帰れました。もちろん410号経由です。又、次回宜しくお願いします。
From: "SINO" <HMCC@rose.zero.ad.jp>
ただいま千葉より帰着悪名高き、R127内房−アクアで無事帰着お世話になりました。
道路混雑は館山市内渋滞のみで他はスムーズでした山中湖もお疲れでした。
From: 祐乗坊 真 <makoto.yujobo@nifty.ne.jp>
暖組のみなさん:2時に帰着しました。湾岸経由で来ました。中村氏のお話しの通り1時頃には首都高に入ってましたので渋滞はありませんでした。昨晩の海鮮なべはおいしかったですね。寒組のみなさん:大分雪があったようですが・・・紅富士はいかがだったでしょうか? 房総は昨日昼は5月の陽気でした。報告お待ちしています。スノボ組のみなさん:今回は重なってしまったようですが・・ギャラリーは楽しんでいただけましたか?では。
From: 佐久間久信 <saku@parkcity.ne.jp>
ただいま千葉より帰着
潮風大国で花摘みの後410号に戻りロマン大国で白壁の湯に入りアクアライン経由で無事帰着お世話になりました
道路混雑は都内環八の渋滞のみで他はスムーズでした
参加者:祐乗坊・黒沼・手塚・佐久間・大森・祐乗坊・宿利・山田・永戸・篠永・桑原・田尻・石塚・原口・中村の15ファミリーでした。
赤富士例会報告
紅富士撮影大成功!
キャンプ報告極寒組
紅富士撮影キャンプ ( 埼 玉 ) 村串 克己
出発前の現地情報によると、山中湖周辺は積雪1Mあり湖畔への進入は不可能である!まいった、過去にもこんな事があったような覚えがある。しかし、こんな時こそ紅富士が期待出来そうな気がしてならない。朝晩は紅色に染まる富士眼前にシャターを切り、日中は雪化粧の富士を眺めながら雪見酒もまた良し。CCの準備は完了、取り敢えず目的地に向け移動開始!現地情報は当てにならない。結果的には良かったのだが、観光協会から事前に得た情報はかなり表現が豊かで、観光行政的にはマイナスである。どう見ても10cm位で1mの積雪は見当たらなく、吹き溜りか除雪した雪の山がしいて言えば1m有るかな?そんな程度ですんなりといつもの場所にキャンプイン完了。期待通りの紅富士に感激。早朝5時の携帯アラームで起床、便利な世の中なったものである。通信だけの媒体が今や生活の中に見事なまでに溶け込み、まさに移動総合情報ツールとして我々の必需品になりつつあるようで、常に最新の情報を入手出来る反面、何か何時も緊張した落着かない日常になって行くのかな?なんて独り言言いながら撮影の準備をし氷点下10度の夜明け前の湖畔に立ちひたすら日の出を待つ。6時半頃東の空が明るくなると待ち待った紅富士ショーの始りです。湖畔を埋め尽くす100人を超えるカメラマンの動きがせわしなく動き始まる。さすが今流行のデジカメで撮影している人はいないようだ、いくら時代が変わっても俺は光学式で頑張んぞ!阿部氏見事入選。我がHMCC紅富士創設者の一人、茨城の阿部ちゃんがなんと、山梨県主催の富士山写真展に応募作品1200点の中から見事入選の栄誉に輝きました。富士山撮影は朝と夕方が勝負、昼は温泉に入るか、昼寝をするか、酒を飲むか、要するに時間がたっぷり有るのです。そんな訳で湖畔に清楚にたたずむ河口湖美術館に阿部ちゃんの写真でも見に行くかー、そんな気軽な気持ちで美術館に来たのですが、作品を観た瞬間!阿部ちゃんから阿部先生に変わっていたのです。改めて安部先生おめでとうございました。
埼玉 村串
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