星見キャンプ 速報
その1
10月☆観 例会報告 (新潟・湯之谷村) 祐乗坊(埼玉)

◇秋晴れで始まった7.8.9の3連休。山は所々で紅葉のきざしが見え始めています。金曜日の晩に到着している一番乗りの鴨志田氏は寂しい夜更けに一人、星の降る夜空を眺めていたようです。 スバラシイ!の一言ダッペヨ!

◇お天気:7日秋晴れ・8日はうす曇り・9日は小雨
◇日中の行動
これより30分程で行ける奥只見湖を遊覧船で巡ったり、温泉巡りしたり…・体の重い?方々は公園を散歩しながら森林浴・車の修理・孫の世話・・等々
◇夜のとばりは…
ここではもう虫の音も聞こえず、気温8℃まで冷え込みましたが、風もなくサイドテントの下では炭火1つで居心地快適!旦那連中の酒盛り談議の脇では、奥様連は 原(茨城)夫人の手ほどきで秋の夜長をパッチワーク にいそしんでるジャケン。
◇長崎の吉田夫妻、青森から来ルバッテン。
紅葉前線を追いかけて東北放浪中でしたが、携帯電話で連絡が取れ急遽下界?まで下りてきました。これから又、青森へ出発だ!
◇尾瀬は紅葉
健脚の4名は思いもかけない今年一番のスバラシイ 紅葉を観てしまったのです。
詳細は…・次頁へ…・…
◇参加者:鴨志田・芹野・桑原・原(茨城)・ 藤澤・高橋・山田・寺岡・佐久間・中村・村串・吉田(長崎)・祐乗坊・ 関口(hpで閲覧されて中野区から来た方) 計14台。
□会計: 会費無料・本部補助=0
□参考資料:自宅から川越ic経由で約210Km/高速代\4800。帰路は渋滞無で約3時間でした。

その2
湯之谷温泉キャンプ (埼玉)村串 克己
銀山平に秘湯発見
10月8日イレギュラーの仕事を終わらせ夕方6時に自宅を出発、今回のキャンプ地である湯之谷温泉へ一路関越道を北上する。途中PAで簡単な食事を済ませしばらく走るとどうにも睡魔に勝てず上里SAで仮眠のつもりが熟睡してしまう、朝5時頃眼が覚めるとワイパーに名刺が挟んであった「お先に中村1時30分」千葉の中村さんが亀の私を追い越して銀山湖行った。しかし関越トンネルをくぐり新潟に入って少し走ったPAで中村さんのCC発見、今度は私が追い越してしまったのです。目指す湯之谷村に向うがまだ時間が早いので銀山平に行くことに車中で決定!9.5kのトンネルを抜けると銀山平が有る、ここには尺上の岩魚が釣れる銀山湖が有る、今は禁猟期入ってしまったのでわかさぎ釣りをする人が訪れていた。観光船の発着場で群馬から来た釣り師と雑談している内に近くに地元民しか利用しない良質な温泉がある、しかも無料と聞くと体が自然と反応してしまい取敢えず行くしかない!
銀山湖の湖畔沿いの道路を3k位走ったところに目的の場所はあった。駐車場は狭くCCなら4台が限界で中でUターンは無理なのでバックから駐車する。駐車場には自炊禁止の温泉入り口立て札あった。マナーの悪いキャンパーがいるのかな、マナーを守りいつまで使わせ欲しいものです。
我々が到着したときに先客がいたが入れ替わりに出ていったので貸し切り状態でノンビリと温泉につかる。温泉と言っても浴槽はプラスティク製温泉の大きな容器が3つ並べておいて有るだけ(女子浴室は2つ)簡単な脱衣場と屋根のかかった露天風呂といった感じで、シャンプーや石鹸は使用出来ない。(恐らく浄化設備がない為排水が銀山湖に流入してしまうからであろう)
しかし温泉は太いパイプから流しぱなしで湯量豊富の上泉質は良く、お金では買えない価値を与えてくれる。そんな気持ちになれ朝から特をした気分である。
水力発電もう一つ驚いたことがある、電気がないのに脱衣場に照明が点灯している、しかも不安定で時々チカチカする、何か変だなー配線を追って行くと川の水車に配線がつながっているではありませんか。そーなんです超小型の水力発電所があったのです。勿論アイデアはいただきです。
道中新鮮な野菜魚沼産の新米コシヒカリを買い込み仲間の待つキャンプ場に無事到着。後は紙面に表現出来ないくらい楽しい一時を過したのは言うまでもありません。

10月09日奥さん達 10月09日奥さん達

奥様連は 原(茨城)夫人の手ほどきで秋の夜長をパッチワークにガンバッテル

10月09日 10月09日 10月09日

その3
写真だけ naka@千葉船橋    

湯之谷村 まこも

湯之谷村キャンプ会場にある温泉センター      会場に咲いていた「まこも」   

10月09日会場 吉田夫妻

東北紅葉キャンプ中にもかかわらず星見キャンプに参加してくれた吉田さん

佐久間 10月09日会場

佐久間さん何していたのですか?  
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