01/08月 夏休みキャンプレポート

8月は全国的にお盆休みがありました。  


わがやのサマーキャンプ!                     村串克己
8月11日19時30分川崎発宮崎行きのフェリーにて一路九州まで21時間船の旅が始まる。今回の旅は、家内と娘が一足先に九州長崎入りしている為、息子との二人旅である。1万トン以上の大きな船であるが、車両300台?船客1000人はいたと思う??多分。船室はまさに「寿司詰め」状態であった。この人ごみの中で私は寝ることは出来ないと思い、指定席のキャンセルを求めてフロントをたずねたところ、運良く1席だけ確保当然運転手である私が何のためらいもなく移動。後に残った息子は私の抜けたスペースが出来きっと熟睡したに違いない。船の中ではなにもする事がなく、高校野球を見ながら酒を飲むか、ごろごろ寝るか、海を見ながら風呂に入る事くらいしかなく、私の場合は5回風呂に入ってしまった。
12日17時宮崎港に接岸、私の車は最後尾のため皆さんを見送ってからの下船となる。地元海産物や宮崎牛を仕入れ鬼の洗濯板で有名な青島で今夜は盛大に焼肉パーティー・・・
13日早朝からMTBで青島神社まで南国の空気を吸いながらサイクリングする、ここは東京の某金満野球チームがキャンプ地に使い、必勝祈願に来る神社として有名である。今年はご利益があるのかな・・・。
12:30分に青島を後にして、一先ず長崎に向かうが、台風の影響か、強い雨が降ったりやんだり行く手に容赦なく、たたき付けてくる。高速度道路を走ること5時間、17時に長崎県佐世保市の実家到着。家から川崎まで40km、海路約1000km(海の場合は555海里かな?)宮崎から佐世保まで430km陸路だけで470km走行した事になる。九州は広い・・・・。今回の目的の一つに、この地に昔から続く伝統的行事の精霊流しに参加することにあり、旧盆の8月15日夕方から新盆の家ではそれぞれ思考を凝らした精霊船を仕立て(大きな物は大型トラックに乗せたものから、小さな物では片手で持てるものまで)家族や親戚,友人、が船を担いで先頭を歩く者が爆竹を鳴らしながら川まで運び、祈りを込めて流すのだが、いまでは諸事情の変化で市の指定場所まで運び,合同で慰霊するようになった。
我が家では全長3mの精霊船に遺影(娘が画いた祖父の似顔絵)船頭に掲げ堤燈を電飾し、6kmの道のりを2時間半かけて会場まで運ぶ。補給隊が同行し途中水分?や食料の補給はあるものの、結構きつかった・・・。しかし、いい経験が出来正直楽しかった。後で聞いた話だが、ある大手通運会社の手で、グランドに集まった何百とある精霊船を一晩で運んで処理してしまうとのこと、信じられず翌日会場脇を車で通ってみたら、爆竹の破片で真っ白になっていた道路と精霊船が跡形もなく奇麗になっている。さすが!
17日朝6時45分佐世保を出発、本日の走行予定800km息子と2時間交代で行けるとこまで行こう!長崎道から九州道に入り、関門海峡を見下ろせる「めかりSA」で軽い朝食をとる、九州に別れを惜しみながら関門橋を渡り本州の土を踏む。山陽道を通り、2時間でドライバー交代と休憩をしながら途中軽い渋滞はあるもののほぼ順調に走行。さすがに兵庫に入ると交通量も増え、神戸から宝塚・吹田まで渋滞表示が点灯、渋滞の最後尾に着き耐え切れず神戸北で一般道に出る。六甲経由で神戸の街を走りながら、あの大震災から6年経った街の復興ぶりを眺めながら走る。3年前来たときより空き地が少なくなり、大きな建物が増えていて、傷跡はほとんど感じられない。名神に入ったときはすでに暗くなりかけ、大阪・京都・滋賀を順調に飛ばし多賀SAで泊まるつもりで、下り車線にあるレストインで入浴とマッサージを受け、(上下SAは歩道橋で行き来できる) 仮眠施設に入ると息子が親父は後ろで寝ていていいから俺が走る!と言い出す。年の差には勝てず即納得。後は、運転の息子、ナビケーターは同行の甥とのヤングコンビに託すことにして、浜名湖での給油まで熟睡してしまった。勿論奥方達はズーと熟睡!その後渋滞もなく、18日7時45分・走行約1300km・25時間の定期便並みのペースで朝霞に無事帰着。ヨカッタ!無事着いて。追;息子が張切って運転した訳は、なんとその晩キャンプに出掛けることにあった。
  若いってイイナー!

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  ゆう  | JZS01777@nifty.ne.jp 2001/08/16 (木) 22:10
・・・しました。息子と、2日間かかって接続完了。
無線方式で親子同時に可能。便利で早くて戸惑っています。
ただ、eメールが出来なくなって困っています。
誰か教えて!

Date: Sun, 19 Aug 2001 21:07:32 +0900
From: y-tanaka@amitaj.or.jp
Subject: 連休も終わっちゃいました
関東HMCCの皆さん今晩は。東海の田中です。
短かった連休もすぐに終わりました。明日からまた仕事に精を出します。
連休中は,蓼科温泉につかり,その後軽井沢に向かいのんびり過ごしてここで1泊しました。翌日草津温泉で温泉めぐりをして志賀高原に向かい真夏なのに,18℃の天国を味わいました。ここでも万座温泉でのんびり過ごし,その後関東の藤沢さんのBTキャンプ場でのんびり過ごしました。翌日,妻の実家(山形)に向かいましたが途中で東海の仲間ととスライド!!。こんなことも有るのですね。びっくりしました!!。山形から帰省する前日には,東海の仲間と連絡がつき妻の実家に来ていただきました。また,途中で長野の藤沢BTで1泊してきました。連休中は,何のトラブルもなく無事に過ごすことができました。
皆さんたちも連休を思う存分楽しまれたことと思います。また,関東の皆さんたちとお会いできますことを楽しみにしております。

自宅アドレス y-tanaka@amitaj.or.jp
携帯アドレス y_tanaka@jp-c.ne.jp
愛知県渥美郡田原町大沢 3−437
田中 安美

Date: Mon, 20 Aug 2001 11:01:37 +0900
From: 桑原 国男 <kuwahara@cam.hi-ho.ne.jp>
Subject: 短い夏休み
皆様夏休みはいかがお過ごしでしょうか?
当方大変短い夏休み本日にて終わりです。8月15日より20日まで夏休みでしたが、出かけたのは17日から19日まででした。軽井沢、草津方面の短距離キャンプでした。軽井沢は、プライベ−トキャンプ場にてのんびりすごさせていただきました。(本当は草むしりに数時間取られました。)今年1月にいったきり半年以上もほったらかしておいたら駐車場がかなり草生えていました。妻と子供はかなり文句いっていたようです。(陰の声で) 大変涼しかったです。夜は布団をかぶって寝ていました。多分10度以下に下がったのではないでしょうか? 軽井沢銀座まで足を運んでみましたが、とんでもなく込んでいました。銀座の三又付近の駐車場に車を入れようとしたら、乗用車は500円なのに、キャンピングカ−は2500円といわれ、この車は5メ−トルといったにもかかわらずやはり2500円と後を引きません。仕方なく軽井沢駅近くの500円駐車場に入れて、のんびり歩きながら軽井沢銀座を散策しました。19日はやっと草津の温泉三昧でした。 のんびり温泉もよいものですね。家族の写真添付してみました。見てください。

国男@江戸川:CAT
kuwahara@cam.hi-ho.ne.jp

写真をクリックすると拡大します。


Date: Mon, 20 Aug 2001 22:21:04 +0900
From: saku@parkcity.ne.jp
Subject: 夏休みキャンプ報告
今年は予定外で休み前に仕事が入ってしまい、やむなく自宅謹慎?
見積と、図面書き、14日午前中までかかり午後から食料調達やらで出発は14日夜となる。おかげで?全くの渋滞なし、取りあえずは明日の諏訪湖の花火を見るため、諏訪湖を目指す、諏訪インターちかくのGSでガスチャージ、もう少し右に寄せろとか後ろだとかぐずぐずいって人の話を聞かない物だから軽油をチャージされてしまた!!夜のGSはアルバイトばかりで気をつけよう!、入れ替えさせようかと思ったがもう遅いしここでタンクおろして抜き取りして間違って燃料ポンプでも壊されては去年の二の舞になってしまうので、幸い入れた料も3Lとのこと???120Lほどは行くので2.5%程度の混入なら何とかなるかと思いチャージさせる、ま、もう2度とここでは入れるまい!!値段割引させ諏訪湖畔へ二年ほど前にあった湖畔のキャンプサイト?無くなっている!!、きれいな道ができてしまいサイドテントでビール片手に花火見物を予定していたが誤算だ。仕方なく対岸のグランドの駐車場入り、夜中に改造車のエンジン音で移動根性なし、夜中にクーラーかけるな!!窓明けろ!ディーゼル車よりうるさい、翌朝は草むらへ移動、ここなら暑くないし、子供2人?ものんびり昼寝できそう、午後から車は増えてくる、夕方にはあちこちで宴会始まる、待ってましたとばかりに雷、結構ゴロゴロなっていた物のなかなか来ない、あ〜もう来ないかなとみんな思っただろう、ところが一瞬で大粒の雨!!もう撤収も間に合わずずぶぬれ、絶対降るの確信でそこそこに散歩を引き上げ、サイドテントのなかでビール飲み出したとたんである、一人にんまり、やったー!!雨雨降れふれもっとふれ〜♪♪といった感じ10分も降ったらやんでしまった、ちょうどいいお湿り!夜は順調に花火見物、ちょっと風向きが悪く煙の中の打ち上げ花火、最初は良かったが音と光で、不安になったのか二人?とも帰りたがって、雷なんかどーて事もないのだけれどやはり立て続けに上がると不安になるよう!花火!といって分かれば良いのだろうがそこは・・・・・結局今年も遠くの花火になってしまった。帰りの渋滞抜けるのに1時間、」渋滞解消まで2時間、他人事とじっと観察してましたお疲れさん!相模ナンバーのカップルに抜け道教えて、どうして来た道帰るのだろうか?少しは考えても良さそうに、みんなじっと我慢の子で、1キロ強の道を抜けるのに1時間待つのだろう、しんじられな〜い!!その後もインターまで延々とつながっている。お二人さんは無事勘を働かせ抜けられただろうか?余った時間で****しちゃだめよ!翌日富士見へ諏訪から標高で4〜5百mしか違わないのに涼しいこと!!やはり谷と山との違いか?いつものように過ごしいつものように帰ったとさ!1P終り〜今回はこの辺で (*o☆)\バキッ 昔話か!
1年たって自然に
なじんだツリーハ
ウス
ただいま工事中ピ
ッツァ用石窯
家の子2人 新装なった表札&
ポスト
花いっぱいの小径

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その他HMCCの掲示板にありますのでご覧下さい。(*o☆)\バキッ



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